ケノンとトリアを13項目で徹底比較！どっちがいい？

2024年5月23日2024年6月28日

この記事ではケノンとトリアのどっちがおすすめ脱毛器かを比較しています。

結論、総合的に美肌も全身脱毛の効果が期待できるケノンが間違いなし。

トリアはピンポイントで剛毛をケアしたい人にはとくにおすすめですが、ケノンは剛毛から産毛などの全身をケアしたい人におススメです。

ケノンとトリアを比較していきますので、詳しく知りたい人はこの記事を、今スグ脱毛ケアをしてツルツルでピカピカの肌を手に入れたい人は公式サイトをチェックしてください。

全身脱毛ならケノン、剛毛をポイントで脱毛するならトリア

ケノンは先ほども記載しましたが、パワーも優れており、調節機能も細かく変える事が出来るので剛毛な毛にも細い毛にもそして、産毛にも対応が可能です。

一方、フラッシュ式とは異なる脱毛方式の為ピンポイントで狙い、集中的にパワーを照射できるようになっています。

ご自身の目的に合ったものを選んでいただくことを強くお勧めします。

トリアとケノンのスペックを比較

	ケノン	トリア

特徴	0.002秒で最大出力に到達パワーがあり太い毛・濃い毛もOK調整が10段階なので部位に合わせやすい痛みがマイルドでお肌にやさしい	自宅で出来るレーザー脱毛3ヶ月後にはムダ毛に悩まないピンポイントで当てれるのでおしゃれ髭やVラインにおススメ
値段(税込)	69,800円	49,800円
脱毛方式	USPL式（Ultra Short Pulse Light）	ダイオードレーザー
重さ	約1600㎏※約120g(ハンディーのみ)	約584ｇ
出力パワー	最大35j(ストロング2カートリッジ使用)	最大22j1㎠あたり22j
照射回数	最大300万回(レベル1の場合) カートリッジ交換(有料)	公表なし
照射スピード＆レベル	最短0.4秒10段階	公表なし5段階
使用部位	顔(髭)・vioを含めたほぼ全身男性もOK	顔(髭)・vioを含めたほぼ全身男性もOK
美肌機能	あり	なし
推奨使用頻度	1週間に1回	2週間に1回
連射機能	あり	なし
カートリッジ交換	あり※有料で購入可能	無し※使い切り

ケノンとトリアでは脱毛方式が一番違うところかと思います。

よく見る家庭用脱毛器は「フラッシュ式」でＩＰＬやＵＳＰＬなど書かれていますが、トリアはダイオードレーザーというクリニックでも使用されるのを家庭用に使用しています。

更に細かく比較していきますので見ていきましょう！もう、比較表を見て決まった方は公式サイトをチェックしてくださいね。

ケノンとトリアを13項目で比較

ケノンとトリアを13項目で比較をします。

それぞれ特徴が異なる脱毛方式の違いや特徴など細かく見ていきますのでどちらかで迷われているならぜひ参考にしてください！

よく比較すると違いが多いので、ご自身が重要視するところの安心材料となればと思います。

【比較項目　～クリックでジャンプ～】

価格が安いのはケノンとトリアどっち？
パワーが大きいのはケノンとトリアどっち？
全身脱毛向きなのはケノンとトリアどっち？
照射回数が多いのはケノンとトリアどっち？
連射機能があるのはケノンとトリアどっち？
脱毛方式が良いのはケノンとトリアどっち？
美肌ケアができるのはケノンとトリアどっち？
髭脱毛に効果的なのはケノンとトリアどっち？
vio脱毛に効果的なのはケノンとトリアどっち？
痛みを感じやすいのはケノンとトリアどっち？
ハンディが軽いのはケノンとトリアどっち？
使用頻度が短く利用できるのはケノンとトリアどっち？
特典や保証が充実しているのはケノンとトリアどっち？

では、1つずつ詳しく解説をしていきます。

比較①価格が安いのはケノンとトリアどっち？

気になる初期投資、価格の安さはケノンとトリアどっちが安くてお得なのか見ていきましょう。

	ケノン	トリア
価格	69,800円	49,800円
カートリッジ交換	あり	なし

どちらが安いかと言うと、トリアの方が2万円程安く手に入れることが出来ます。

ケノンの方が高く見えますが、カートリッジ交換などの点を考えるとカートリッジを購入すればほぼ永久的に使用する事ができます。

一方トリアは、価格が49,800円となっておりレーザー脱毛からすると結構お得ですが、カードリッジの交換が出来ないためバッテリーが消耗してしますと使えなくなります。

つまり、丸ごと新しいものを再購入しなくてはいけないということです。

比較②パワーが大きいのはケノンとトリアどっち？

効果が速く欲しい方は気になるのがパワーで、出力パワーの大きさはケノンとトリアどちらがおおきいのか比べてみましょう。

	ケノン	トリア
照射出力パワー	35J(ストロング2カートリッジ使用) 7J(1㎠あたり) コンデンサ4個搭載	最大22j 22j（1㎠あたり）
	ストロング2カートリッジ	トリア照射口イメージ

レーザーと聞くとかなり強そうなイメージがありますが、しっかりと比較すると照射パワーが強いのは35J(※ストロング2のカートリッジ)のケノンが圧倒的にパワーがあります。

しかし、ケノンは1㎠あたり7Jに対してトリアは1㎠あたりだと22Jとなりポイント的に見るとトリアの方が強くはなります。

数字が出ると解りにくくなりがちですが、照射口を見るとケノンの方がはるかにワイドです。

トリアは直径1㎝の円形の照射口サイズになっているので、ケノンの方がストレスなく様々な部位の脱毛が出来ますね。

比較③全身脱毛向きなのはケノンとトリアどっち？

全身脱毛ができるのは、ケノンとトリアどっちでしょうか？

	ケノン	トリア
全身脱毛	顔～VIOまでほぼ全身男性もOK	顔～Vラインまでほぼ全身男性もOK ※他の部分より色が濃いところやデリケートゾーンI,Oの使用は出来ません

ケノンは、全身+VIO+お顔脱毛が可能ですが、トリアは明確に全身脱毛とはかかれておらず皮膚の色が濃い部分のデリケートゾーンの使用は出来ないようになっています。

そして、トリアは照射口が直径1cmの円形になっているため、かなりの数を当てていかなければいけませんので全身脱毛にはかなり不向きになっていると思います。

トリアはお顔は、鼻より下の脱毛のみと掲載されていますのでご使用する際は注意してください。

比較④照射回数が多いのはケノンとトリアどっち？

沢山使いたい！シェアしたい！など、使用用途は様々で照射回数がよく掲載されていますが、ケノンとトリアはどっちが多いのか比較してみました。

	ケノン	トリア
照射回数※各歳最小レベル	最大300万回 ※カートリッジ交換あり	公表なし

ケノンは、最小レベルで当てても300万回と驚異的な数字になっておりカートリッジ交換すれば永久的に使用し続けることが出来るというメリットがあります。

しかし、カートリッジ交換がなく使い切りのトリアは照射回数が発表されていません。

1回のフル充電で約500発使えるという話もあるようですが明記されていないため不確かな情報になります。

なので、ピンポイントで脱毛する方でしたらあまり気にならないかもしれませんが、全身を考えておられるようでしたらケノン一択にすることを強くお勧めします。

比較⑤連射機能があるのはケノンとトリアどっち？

照射スピードの速さはケノンとトリアだとどちらが速いでしょうか？

また、それぞれとても便利な連射機能があるのか見ていきましょう。

	ケノン	トリア
照射スピード	最短 0.4秒	公表なし
連射機能	あり	なし

照射スピードはケノンは、最短0.4秒とかなり早いのでサクサク全体に当てていく事が出来ますね。

また、連射機能もケノンにはあるのでスピーディに脱毛ができ何度もポチポチボタンを押さないで済むので嬉しいですね。

トリアは公表はない為明確ではありませんが、スピードはそこまで遅くはないようで体感で1秒ほどの様ですが連射機能がないためポチポチ押さないといけません。

比較⑥脱毛方式が良いのはケノンとトリアどっち？

脱毛方式に違いがありフラッシュ式のケノンとダイオードレーザーのトリアはどっちがいいのか気になりますね。

	ケノン	トリア
脱毛方式	フラッシュ式USPL	ダイオードレーザー

ケノンは、独自のフラッシュ式脱毛のＵＳＰＬを使用しています。(発光時間を短くする事で肌へ熱が伝わり難く、照射時における刺激や負担を減らす事を実現した独自の脱毛方式)

フラッシュの良いところはやはり照射範囲が広く全身まんべんなくケア出来るのが良い点です。

トリアのレーザーは部位に集中的に照射することによって、高い脱毛効果を発揮するのが特徴ですので、剛毛など髭やVラインなど残したい部位がある時はかなり使いやすいです。

比較⑦美肌ケアができるのはケノンとトリアどっち？

脱毛しながらも美肌も手に入れたい！お肌のケアもできるのはケノンとトリアどちらなのか見ていきましょう。

	ケノン	トリア
美肌ケア	〇	×

美肌ケアもできる脱毛器はケノンです。

スキンケアカートリッジがあり名前の通りお手入れが出来るカートリッジがあり、エステのフォトフェイシャルのように使用することが出来て大人気です。

肌質改善を目的としておりシミ・毛穴・たるみなどの改善を促しケノン独自のＵＳＰＬの光により肌の奥の細胞へ刺激を与えます。

肌にハリと弾力が出る効果も期待できるので美顔器として使う人も多いと聞きます。

一方トリアは、脱毛やムダ毛のケア用となりますので美肌ケアは残念ながらできません。

比較⑧髭脱毛に効果的なのはケノンとトリアどっち？

男性必見！髭脱毛に効果的なのはケノンとトリアどっち？

	ケノン	トリア
髭脱毛	〇	〇

髭と言うと、とても毛根がしっかりしており、密度も濃いため時間もかかる部位ですね。

剛毛であるがゆえにやはり時間との戦いにもなりますので個々ではパワーも必要になって来る場所でケノン、トリア共にケアは可能です。

しかし、髭などのポイントとなるとやや1歩リードしているのはトリアの方が優れてはいます。

照射口が狭いトリアですがその分のパワーの出力もあり、またデザインを整えたい方などは細かく照射部分を調整できるという所が優れています。

比較⑨vio脱毛に効果的なのはケノンとトリアどっち？

気になるvio脱毛に効果的なのはケノンとトリアどっち？

	ケノン	トリア
vio脱毛に効果的	VIOに効果的	Vのみ(　I・Oライン使用不可)

ケノンは、顔や全身を含むVIO脱毛が可能です。

自宅で「全身脱毛」をすることが出来るので、やはり根強く人気の脱毛器と言っても過言ではないでしょう。

一方、トリアは全身のケアをお望みの方には残念ですが Iライン・Oラインのお手入れが使用不可となっています。

デリケートゾーンであり、皮膚の色も濃くなっている部分なので禁忌事項として使えないのでご注意ください。

比較⑩痛みを感じやすいのはケノンとトリアどっち？

痛みを感じやすいのはケノンとトリアどっちが痛い？？

	ケノン	トリア
照射レベル調整	10段階調整	5段階調整

ケノンとトリアは照射レベルが大きく異なっており、痛みが苦手な方などは細かくレベルを調整できるケノンをおススメします。

トリアの照射レベル調整は5段階しかないため、照射口も狭く、ポイントで当てることが出来るパワーを持っているので痛みを感じやすくなってしまいます。

毛が濃い人、お肌色が濃い人ほど痛みを感じやすくなりますので、保冷剤でしっかり冷やしたりレベルを下げたりなどの対応を合わせて行って行く必要があります。

比較⑪ハンディが軽いのはケノンとトリアどっち？

ハンディが軽くて手が疲れにくいのはケノンとトリアどっち？

	ケノン	トリア
ハンディの重さ	約120g(ハンディーのみ)	約584g

ケノンは本体が大きいのですが、ハンディ部分は120ｇと非常にかるく持ちやすいので、手の小さな方も疲れにくくケアが出来ます。

一方、トリアはハンディタイプの為584ｇとなかなかな重さで、部分的にケアする単発なら気にならないかもしれませんが、全身ケアするには疲れてきてしまいそうですね。

比較⑫使用頻度が短く利用できるのはケノンとトリアどっち？

早く毛を薄くしていきたいのもありますが、お肌にも負担がかかります。

使用頻度が短く利用できるのはケノンとトリアどっち？

	ケノン	トリア
使用頻度が短く	週に1回	2週に1回

ケノンは、パワーもしっかりありますが週1回の使用頻度を推奨していますので、決まった曜日などの「月曜日」など決めておくと忘れずにケアしやすいですね。

トリアは、2週間に1回の使用頻度となっていますので、正直いつ当てたっけ? っとなってしまいそうですね。

個人的には習慣化して続けやすいケノンの方がいいと思います。

比較⑬特典や保証が充実しているのはケノンとトリアどっち？

特典や保証が充実しているのはケノンとトリアどっち？

	ケノン	トリア
特典や保証	ケノンSET ・カートリッジ2個つき・ハンディ扇風機・Amazonギフト・単品カートリッジ49～54％OFF ・サングラスつき・専用収納ポーチつき・保冷剤つき・ラッピングOK 保証2年保証有料保証もあり	30日間返金保証延長1年保証チケット(別途4000円) レビュー投稿通常2年保証 +6ヶ月保証

特典や保証をみると、完全にケノンの方がいいですね。

なんだか沢山もらえるのと、また保証もしっかりしており、有料保証プランも完備で安心です。

一方、トリアは30日返金保証を掲載していますが、2週間に1回のケアのはずなので2回も使えずか使っての保証はちょっと短いかなと思いますが…あくまで個人の感想です。

ケノンとトリアのメリット・デメリットを比較

ケノンとトリアのメリット・デメリットを見ていきましょう。

	ケノン	トリア

メリット	・パワーが強いのでムダ毛の処理が早い・肌にやさしく、部位によって調整できる・家族でシェアしている・ハンディー部分は軽く約120g・照射回数が最大300万回あり、連射でのスピードも速い・美顔器として使える	・太い毛にアプローチしやすい・初期費用がケノンよりは安い・デザイン脱毛をするのに向いてる・ハンディなので外出先にも持って行ける
デメリット	・本体が大きい(約1600ｇ)・トリアよりは値段が高い・デザイン脱毛はしにくい	・ハンディが重い・痛みを感じやすい・全身には向いてない・カートリッジ交換ではないので買い替えになる・正確な照射回数などが不明