ケノンとビートツーを13項目で徹底比較！どっちがいい？

2024年6月5日2024年6月12日

この記事ではケノンとビートツーのどっちがおすすめ脱毛器かを比較しています。

結論、ケノンはパワーも欲しくてシェアも出来てという総合的に脱毛効果を得たい人向け。

ビートツーは、手軽さを重視している方向けです。

ケノンとビートツー細かく知り比較しますので気になる人はこの記事を読んで、今スグ脱毛ケアをしてすべすべ肌を手に入れたい人は公式サイトをチェックしてください。

ハイパワーで結果重視ならケノン、手軽さ重視ならビートツー

ケノンは先ほども記載しましたが、パワーも優れていますので結果が伴っているから人気で、さらに剛毛な毛から細い毛にも対応が可能と非常に優れています。

ハイパワーでしっかりと結果を求め効果を実感したいのであればケノンがおすすめです。

一方ビートツーは、非常にコンパクトで手軽に使うことが出来ますし、またお子様にも使うことが出来るのはママさん達にとってはかなり気になる商品ではないでしょうか？

では細かく見ていきましょう！

ケノンとビートツーのスペックを比較

	ケノン	ビートツー

特徴	0.002秒で最大出力に到達パワーがあり太い毛・濃い毛もOK痛みがマイルドでお肌にやさしい	医学博士と業務用脱毛器メーカーが共同開発した製品肌内部に光が浸透する為、皮膚の薄いお子様、男性のヒゲ、女性の産毛にも効果
値段(税込)	69,800円	59,840円(税込み
脱毛方式	USPL式（Ultra Short Pulse Light）	THR方式
重さ	約1600㎏※約120g(ハンディーのみ)	450ｇ
出力パワー	最大35j(ストロング2カートリッジ使用)	最大14ｊ
照射回数	最大300万回(レベル1の場合) カートリッジ交換(有料)	最大35万回・脱毛フィルター（大・小）・肌荒れ防止フィルター・潤いハリツヤフィルター（キャンペーンプレゼント）
照射スピード	最短0.4秒	最短0.3秒
照射レベル	10段階	5段階
使用部位	顔(髭)・vioを含めたほぼ全身男性もOK	全身髭も可能
美肌ケア	あり	△ ※光照射 ※各フィルターが搭載 (脱毛・うるおい・肌荒れ防止)
推奨使用頻度	1週間に1回	濃い＆毛量が多い部位→1週間に1回基本→2週間に1回
連射機能	あり	あり
冷却機能	なし	あり ※空冷方式搭載

ケノンとビートツーの脱毛方式が異なり、ケノンはUSPL式で独自の方式です。

IPLと似てはいますが、発光時間を短くする事で肌へ熱が伝わり難く、照射時における刺激や負担を減らす事を実現した方式になります。

THR式とは、毛のメラニン色素に反応しやすい光脱毛が苦手とする産毛や、日焼け後の肌にも照射が可能な最新の光脱毛法です。

ケノンとビートツーは、パワーや照射回数などが特に異なっています。

更に細かく比較していきますので見ていきますが…もう、比較表を見て決まった方は公式サイトをチェックしてくださいね。

ケノンとビートツーを13項目で比較

ケノンとビートツーを13項目で細かく比較をしていきます。

各脱毛器の良い面・悪い面など細かく見ていきますのでどちらかで迷われているならぜひ参考にしてください！

よく比較すると違いが多いので、ご自身が重要視するところの安心材料となればと思います。

【比較項目　～クリックでジャンプ～】

価格が安いのはケノンとビートツーどっち？
パワーが大きいのはケノンとビートツーどっち？
全身脱毛向きなのはケノンとビートツーどっち？
照射回数が多いのはケノンとビートツーどっち？
連射機能があるのはケノンとビートツーどっち？
家庭用脱毛器で人気が高いのはケノンとビートツーどっち？
美肌ケアができるのはケノンとビートツーどっち？
髭脱毛に効果的なのはケノンとビートツーどっち？
vio脱毛に効果的なのはケノンとビートツーどっち？
痛みを感じやすいのはケノンとビートツーどっち？
ハンディが軽いのはケノンとビートツーどっち？
使用頻度が短く利用できるのはケノンとビートツーどっち？
特典や保証が充実しているのはケノンとビートツーどっち？

さて、1つずつ詳しく比較を細かく見ていきましょう。

比較①価格が安いのはケノンとビートツーどっち？

初期投資、価格の安さはケノンとビートツーどっちが安いのか見ていきましょう。

	ケノン	ビートツー
価格	69,800円	59,840円(税込)
カートリッジ交換	あり	なし
1ショットあたりの価格	0.023円	0.17円

どちらが安いかと言うと、ビートツーの方が1万円程安くなっておりますね。

1ショットあたりで計算してみましたが、長い目で見るとケノンの方がお得ですし、ケノンは、カートリッジ交換(有料)ができ、永久的に使用する事ができかなりお得です。

初期費用を少しでも抑えたいなら、ビートツーの方が購入価格は安いですね。

比較②パワーが大きいのはケノンとビートツーどっち？

毛を薄くするためにはやはり重要なパワー！ケノンとビートツーどちらがおおきいのか比べてみましょう。

	ケノン	ビートツー
照射出力パワー	最大35J 7J(1㎠あたり) コンデンサ4個搭載	最大14ｊ

照射パワーが強いのは35J(※ストロング2のカートリッジ)のケノンの方が圧倒的に強く、ビートツーとは半分以下となっていますね。

ビートツーもパワーは低いのですが、3つのモードフィーメール・メイル・ジュニアと選ぶことが出来て男性の剛毛にも対応はしているのでダメと言うわけではないです。

比較③全身脱毛向きなのはケノンとビートツーどっち？

全身脱毛ができるのは、ケノンとビートツーどっちでしょうか？

	ケノン	ビートツー
全身脱毛	顔～VIOまでほぼ全身男性もOK	全身ok

家でケアをするために家庭用脱毛器を購入するので、良いものを買って全身隅々までくまなくケアしたいですよね。

ケノンもビートツーも、全身+VIO+お顔脱毛が可能ですが、ケノンはパワーがあり濃い部位の脱毛にも優れています。

ビートツーは、パワーは高くはないけれど継続して当てていく事をすれば問題ありませんし、産毛のケアは得意としています。

まぁ皆さん出来るだけ早くムダ毛を薄くしたいと思うのでココはケノンがリードですね。

比較④照射回数が多いのはケノンとビートツーどっち？

沢山使いたいしシェアもしたい！など、使用用途は様々で照射回数がよく掲載されていますが、ケノンとビートツーはどっちが多いのか比較してみました。

	ケノン	ビートツー
照射回数※各最小レベル	最大300万回 ※カートリッジ交換あり	35万回

ケノンは、最小レベルで当てても300万回となっておりカートリッジの交換すればずーっと使用し続けることが出来るというメリットがありとても人気です。

一方ビートツーは、カートリッジ交換がなく使い切り製品ですので照射回数が35万回とシェアなどする分には少ないのでご自身で使う専用にするほうが良いかと思います。

回数は圧倒的にケノンが圧勝ですね。

比較⑤連射機能があるのはケノンとビートツーどっち？

照射スピードの速さはケノンとビートツーだとどちらが速いでしょうか？また、便利な連射機能が付いているのか見ていきましょう。

	ケノン	ビートツー
照射スピード	最短 0.4秒	最短0.3秒
連射機能	あり	あり

連射機能もあり、照射スピードはケノンは0.4秒、ビートツーは0.3秒と差がなく互いにかなり早いのでケアがスムーズにできて嬉しいですね。

両方とも連射機能もあるので、ここの照射スピードの比較はほぼ一緒となりますね。※最小パワーで掲載されているため、パワーを上げると必然的にスピードは落ちてしまいます。

比較⑥家庭用脱毛器で人気が高いのはケノンとビートツーどっち？

家庭用脱毛器でケノンとビートツーはどっちが人気があるのでしょうか？

	ケノン	ビートツー
口コミ	楽天評価　4.30 (口コミ　179,275件　第2位)	楽天評価　3.92 (口コミ　13件)
ターゲット	男女可能、20歳以上推奨 (お子様は親の自己責任)	男女可能、15歳以上推奨

口コミ投稿数が比べ物にならないのですが‥‥、評価も高く多いのはケノンで比較するまでもなく、圧倒的に人気なんだと伝わりますね。

ビートツーも評価は低くないのですが、(ビートツークールの方が評価は高く出ていました。）投稿数が少ないのと人気のケノンにはかなわないですね。

比較⑦美肌ケアができるのはケノンとビートツーどっち？

脱毛しながらも美肌も手に入れ、お肌のケアもできるのはケノンとビートツーのどちらなのか見ていきましょう。

	ケノン	ビートツー
美肌ケア	〇	×

美肌ケアもできる脱毛器はケノンで、スキンケアカートリッジがあり専用のカートリッジで、エステのフォトフェイシャルのように使用できます。

当ててケアしていくだけで、肌にハリと弾力が出る効果も期待できるので美顔器として使う人も多いと聞きます。

一方ビートツーも、フラッシュで美肌ケアできますが、専用のカートリッジがあるわけではないのでケノンがリードですね。

比較⑧髭脱毛に効果的なのはケノンとビートツーどっち？

髭脱毛に効果的なのはケノンとビートツーどっち？

	ケノン	ビートツー
髭脱毛	〇	〇

男性のお悩みポイントの髭は毛根が太く、密度も濃いため時間もかかる部位です。

ケノンは濃い毛の髭にも対応しているので気兼ねなく当てられ、ビートツーは「メイルモード」で男性の濃い剛毛にも使用可能になります。

太く・濃い部位で、時間もかかりますので継続するかがかなり重要です。

早く効果を体感するためには、パワーのあるケノンの方がモチベーションも保てると思うので良いかなと思います。

比較⑨vio脱毛に効果的なのはケノンとビートツーどっち？

自宅でケアしたいＶＩＯ脱毛！効果的なのはケノンとビートツーどっち？

	ケノン	ビートツー
vio脱毛に効果的	VIOもOK	VIOもOK

ケノンもビートツーも、顔や全身を含むVIO脱毛が可能なので、ご自宅で自分でケアが出来るので恥ずかしさがなく、見られる抵抗感もないので安心してケア出来きますね。

VIOは毛根もしっかりして、太さもあるところになるので出来るだけスピーディにケアしていきたいところですね。

ここは双方効果的なので引き分けと言った所になりますね。

比較⑩痛みを感じやすいのはケノンとビートツーどっち？

痛みを感じやすいのはケノンとビートツーどっちが痛い？？

	ケノン	ビートツー
照射レベル調整	10段階調整	5段階
照射レベル設定方法	手動調整	・接触センサー・肌色感知ストッパー・自動オフ

痛みの感じ方は人によって異なりますが、細かく照射レベルを調整できる方がご自身の痛みの感覚を和らげやすくはなります。

ケノンは冷却モードがないので、保冷剤を使いながらケアしていかないといけないため、ビートツーよりも痛みを感じるかもしれません。

ビートツーは、冷却機能として「空冷」(最低5℃まで冷却する機能)が搭載されていますので「痛み」を最小限に抑えてくれる効果があるようです。

またお子様も使えるという点では、安全装置がしっかりついているのは良い点ですね。

比較⑪ハンディが軽いのはケノンとビートツーどっち？

ハンディが軽くて手が疲れにくいのはケノンとビートツーどっち？

	ケノン	ビートツー
ハンディの重さ	約120g(ハンディーのみ) ※本体1600ｇ	450ｇ

ケノンは本体は据え置き型で、1600ｇとなっており結構大きく重いのですが、ハンディ部分は120ｇと非常にかるく持ちやすいので、疲れにくく全身のケアが出来ます。

一方ビートツーはハンディタイプで、450ｇとやや重めになっていますので色々な角度で当てていく脱毛きでは少しストレスがあるかと思います。

比較⑫使用頻度が短く利用できるのはケノンとビートツーどっち？

早く毛を薄くしていきたいのもありますが、お肌にも負担がかかりますが、出来るだけ使用頻度が短く利用できるのはケノンとビートツーどっち？

	ケノン	ビートツー
使用頻度が短い	週に1回	1週間から2週間に1度の周期

ケノンは、週1回の使用頻度を推奨しており、ビートツーも1週間から2週間に1度の周期を推奨していますので習慣化でき続けやすいですね。

毛周期のサイクルなどもあるので頻繁に当てても意味がないので、忘れない曜日などで決めれる方が個人的にはおススメです。

比較⑬特典や保証が充実しているのはケノンとビートツーどっち？

特典や保証が充実しているのはケノンとビートツーどっち？

	ケノン	ビートツー
特典や保証	ケノンSET ・カートリッジ2個つき・ハンディ扇風機・Amazonギフト・単品カートリッジ49～54％OFF ・サングラスつき・専用収納ポーチつき・保冷剤つき・ラッピングOK 保証2年保証有料保証もあり	・脱毛フィルター（大・小）・潤いハリツヤフィルター (期間限定) ・肌荒れ防止フィルター・サングラス・ポーチ（※季節により内容が変化する。保証1年

特典や保証をみると、1年以上はあるのでまぁ安心ですね。

ケノンもビートツーも購入すると様々な付録もあり嬉しいですが、ビートツーの潤いハリツヤフィルターは基本別料金でキャンペーンの時に付いていますので注意が必要です。

脱毛器は中国製がかなり多い中、両方とも日本製なので故障に関しては100％安心とは言い切れませんが、少し安心材料の1つになりますよね。

ケノンとビートツーのメリット・デメリットを比較

ケノンとビートツーのメリット・デメリットを見ていきましょう。

	ケノン	ビートツー

メリット	・パワーが強いのでムダ毛の処理が早い・肌にやさしく、部位によって照射レベルを調整できる・家族でシェアしている・ハンディー部分は軽く約120g ・照射回数が最大300万回あり、連射でのスピードも速い・美顔器として使える・日本製で安心	・敏感肌や子供にも使える・照射スピードが速い・コラーゲンフラッシュで潤う・かなりコンパクト・肌荒れ防止フィルターがある・日本製で安心・「空冷」機能がある
デメリット	・本体が大きい(約1600ｇ) ・保冷剤を使用する必要がある	・ハンディなのにやや重い・照射回数が少ない・パワーが弱い